読書日記 精霊に愛された姫君

息抜き

気を取り戻したところですが、ここでちょっと息抜きしようと思います😊
私は色々な趣味があります。その一つが読書
色んなジャンルを読みますが、最近のブームはファンタジー
転生系や、悪役令嬢、聖女、めちゃくちゃたくさんありますよね。この辺りも大好きです。
そんな私が今日紹介したいのが、

藤宮さんの
精霊に愛された姫君です。
一時期、シリーズ物のラノベばかり読んでいた私は単発の王道ファンタジーを求めていました。
何となくタイトルに惹かれて購入。
最初は正直あまり期待はなかったんです。
冒頭は最近よくある感じだなって。
でも、読み進めるうちにどんどんはまっていきました。
しっかり作りこまれた世界観にいくつかの伏線。そして主人公の細かな心情の変化。
そして何より、描写が美しく文章が読みやすい😁
あんまり書くとネタバレしてしまう可能性があるのでこのくらいにしますが、私の一押しの物語です。
いくつかの伏線を残したまま新刊は出ていないようなので、いつか続き読みたいですね。

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